まだ使えるの?AQUOS sense2の評価とレビュー!気になる口コミは?

まだ使えるの?AQUOS sense2の評価とレビュー!気になる口コミは?

コスパ抜群と話題になったaquos sense2。発売から数年経った今でも、中古市場では人気を集めているようです。しかし、本当に使い続ける価値はあるのでしょうか?そこで今回は、AQUOS sense2の実際の使用感や性能を徹底レビュー!良い評判だけでなく、気になるイマイチなレビューも包み隠さず紹介します。これからAQUOS sense2の購入を検討している方はもちろん、既に持っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

シャープ製AQUOS sense2(ドコモ:SH-01L、au:shv43、SIMフリー:sh-m08)の概要と特徴

仕様 SH-01L (ドコモ) SHV43 (au) SH-M08 (SIMフリー)
ディスプレイ 約5.5インチ IGZO、FHD+ (1080×2160) 約5.5インチ IGZO、FHD+ (1080×2160) 約5.5インチ IGZO、FHD+ (1080×2160)
プロセッサ Qualcomm SDM 450、Octa-core 1.8GHz 記載なし Qualcomm Snapdragon 450、Octa-core 1.8GHz
RAM/ROM 3GB/32GB 3GB/32GB 3GB/32GB
バッテリー容量 2700mAh 2700mAh 2700mAh
メインカメラ 約1200万画素 12MP 約1200万画素
フロントカメラ 約800万画素 8MP 約800万画素
防水・防塵 IPX5/IPX8、IP6X IPX5/IPX8、IP6X 防水・防塵対応
OS Android 8.1 Android 8.1 Android 8.1
サイズ 約148×71×8.4mm 148×71×8.4mm 148×71×8.4mm
重量 約155g 155g 約155g
カラー Champagne Gold、Silky White、Nuance Black、Blossom Pink Champagne Gold、Silky White、Nuance Black、Blossom Pink カーディナルレッド、ホワイトシルバー、ニュアンスブラック、アーバンブルー、アッシュイエロー

基本スペックや発売日と搭載機能のレビュー

シャープ製のスマートフォン「AQUOS sense2」は、2019年にドコモから「SH-01L」、auから「SHV43」、SIMフリー版として「SH-M08」が発売日されました。いずれも約5.5インチのフルHD+ IGZO液晶ディスプレイを搭載し、高精細で美しい画面表示を実現しています。プロセッサはQualcomm Snapdragon 450、RAMは3GB、ROMは32GBと、普段使いに十分な性能を備えています。

バッテリー容量は2700mAhで、IGZO液晶ディスプレイの省エネ性も相まって、長時間駆動が可能です。また、IPX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能を備え、水回りや屋外でも安心して使うことができます。

カメラは約1200万画素のメインカメラと約800万画素のフロントカメラを搭載し、撮影に最適です。おサイフケータイにも対応しており、電子マネー決済などを利用できます。(※SIMフリーモデルはFeliCa非搭載)

指紋認証センサーと顔認証機能を搭載し、スムーズにロック解除が可能です。OSはAndroid 8.1を搭載しています。

ドコモ版「SH-01L」、au版「SHV43」、SIMフリー版「SH-M08」は、カラーバリエーションが異なります。SIMフリー版は、カーディナルレッド、ホワイトシルバー、ニュアンスブラック、アーバンブルー、アッシュイエローの5色展開と、豊富なカラーバリエーションが魅力です。

AQUOS sense2は、手頃な価格帯ながら、普段使いに十分な性能と充実した機能を搭載したバランスの取れたスマートフォンです。

デザインと外観の魅力

シャープ製スマートフォン「AQUOS sense2」は、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力です。約5.5インチの大画面ディスプレイを搭載しながらも、狭額縁設計により、片手でも持ちやすいコンパクトなサイズを実現しているスマホです。

背面は、光沢を抑えたマットな質感で、落ち着きのある上品な印象を与えます。カメラは左上に配置され、出っ張りを抑えたフラットなデザインは、手に持った際の引っ掛かりを防ぎ、快適な使い勝手を実現しています。

カラーバリエーションは、定番のシャンパンゴールドやシルキーホワイト、ブラック、華やかなブロッサムピンクなど、幅広いユーザーの好みに対応するラインナップです。SIMフリー版には、さらに鮮やかなカーディナルレッドや個性的なアッシュイエローなど、遊び心を感じさせるカラーも用意されています。口コミでは、これらの色合いが非常に人気です。

側面は、緩やかにカーブを描いたラウンドフォルムを採用し、手に馴染みやすく、長時間持っていても疲れにくい設計です。電源ボタンと音量ボタンは、右側には配置され、自然な操作をサポートします。デザインの評価は非常に高いです。

また、ディスプレイの下部には、AQUOSの特徴でもある「指紋センサー搭載ホームボタン」を搭載。画面内のスペースを広く使えるだけでなく、スリープ状態からのスムーズなロック解除を可能にします。防水機能も搭載されているので、安心して使用できます。

シンプルながらも洗練されたデザインと、豊富なカラーバリエーションで、幅広いユーザーに受け入れられる外観に仕上がっています。手に取った時のフィット感や使い勝手の良さが特に魅力です。

やすさにも配慮されており、デザイン性と機能性を両立させている点が魅力です。

使用感レビューと評判

AQUOS sense2は、手頃な価格帯ながら充実した機能とバランスの取れた性能で、発売当初から大人気を集めているスマートフォンです。実際のユーザーの使用感レビューや評判はどうなのでしょうか。

SNS上での口コミを調査してみると、「バッテリー持ちが良くて助かる」「サクサク動いてストレスフリー」「防水・防塵だからお風呂でも使えるのが嬉しい」といったポジティブな意見が多く見られました。

特にバッテリー持ちに関しては、「丸一日充電しなくても大丈夫」「以前のスマホより格段に電池持ちが良くなった」という声が多く、AQUOS sense2の大きな魅力と言えるでしょう。

また、「片手で操作しやすい」「画面が見やすい」「シンプルで使いやすい」といった操作性やデザインに関する評価も高く、普段使いのスマホとして多くのユーザーから支持されていることが伺えます。

一方で、「カメラの性能は価格相応」「最新のハイスペック機種と比べると処理速度は劣る」といったデメリットも一部見られました。

確かに、AQUOS sense2は最高峰の性能を求めるユーザー向けのモデルではありません。しかし、普段使いに必要な機能をしっかりと備え、多くの人にとって十分な性能を持っていると言えるでしょう。

価格と性能のバランスを重視するユーザーや、バッテリー持ち、防水・防塵など、実用的な機能を求めるユーザーにはおすすめのスマホと言えるでしょう。

パフォーマンスとバッテリー持ちの検証

AQUOS sense2は、ミドルレンジクラスのスマートフォンとして、普段使いに十分なパフォーマンスと優れたバッテリー持ちを両立させている点が魅力です。ここでは、実際の使用感を交えながら、そのパフォーマンスとバッテリー持ちについて検証していきます。

プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 450を搭載し、RAMは3GBを搭載しています。普段使いでよく利用するSNS browsingやWebサイト閲覧、動画視聴などにおいて、動作が重くなるような場面はほとんど見られません。ただし、負荷の高い3Dゲームなど動作が重いアプリをプレイする場合には、多少の遅延を感じる可能性があります。

AQUOS sense2の大きな魅力の一つと言えるのが、そのバッテリー持ちの良さです。2700mAhの大容量バッテリーと、省エネ性に優れたIGZO液晶ディスプレイの組み合わせにより、長時間駆動を実現しています。

実際に、1日の一般的な使い方(SNS、Web browsing、メール、動画視聴など)であれば、1回の充電で丸1日以上バッテリーが持つというユーザーが多く見られます。ヘビーユーザーであっても、1日は充電を持たせることが可能でしょう。

さらに、AQUOS sense2は省エネ性能を高めるための機能も充実しています。例えば、シャープの「液晶アイドリングストップ」機能は、画面をオフにした際に消費電力を抑えることができ、「エコモード」機能は、バッテリー残量が少なくなった際に自動的に省エネ設定に切り替えることができます。

これらの機能を活用することで、よりバッテリー持ちを extending することが可能です。AQUOS sense2は、バッテリー持ちを重視するユーザーにとって非常に心強い選択肢と言えるでしょう。

AQUOS sense2のカメラ性能と魅力

AQUOS sense2は、普段使いに十分な機能を搭載したカメラが魅力で、スマートフォンとして非常に使い勝手が良好です。約1200万画素のアウトカメラは、風景など日常のワンシーンを鮮明に残すことができ、デュアルカメラ機能も備えています。風景写真では、空や海の青、緑の自然な色合いを再現し、目で見たままの美しさを写真に残せるデュアルカメラ機能が魅力です。

食事シーンでは、料理の色合いや質感をリアルに表現し、美味しそうな写真が撮影できると評判です。また、デジタルズーム機能も搭載されているため、遠くの被写体を大きく写したい場合にも便利です。

インカメラは約800万画素と、自撮りやビデオ通話にも十分な画質で、シャープ製のスマートフォンとして高い評価を得ています。美肌効果など、特別な撮影機能はありませんが、自然な明るさで撮影できるため、SNSへの投稿にも最適なスマートフォンです。

特筆すべきは、AQUOS sense2のカメラは起動が速く、シャッターチャンスを逃しにくい点です。撮りたい瞬間を逃さず、思い出を記録することができるスマートフォンです。

AQUOS sense2のカメラは、最新のハイエンドモデルと比較すると、機能面で劣る部分があるかもしれませんが、ミドルクラスのスマートフォンとしては十分です。しかし、普段使いでは十分な性能を備えており、手軽に綺麗な写真や動画を楽しみたいユーザーにおすすめのスマートフォンです。

ビデオ撮影の評価とレビュー

AQUOS sense2は、写真撮影だけでなく、ビデオ撮影も安定した品質でこなせる点が評価されています。フルHD(1920x1080)画質での動画撮影が可能で、日常の思い出や旅行先での風景などを綺麗に記録できます。

手ブレ補正機能は搭載されていませんが、静止した状態で撮影すれば、比較的安定した映像を記録できます。動きながらの撮影では、多少の手ブレが発生する可能性があるため注意が必要です。

実際にAQUOS sense2で撮影した動画のレビューを見ると、「画質は綺麗で、色の再現性も高い」「動きが激しいシーンだと少しカクつくことがある」といった意見が見受けられます。

総じて、AQUOS sense2のビデオ撮影機能は、特別な機能はありませんが、日常の記録用としては十分な性能を持っていると言えるでしょう。SNSへの投稿や家族との共有など、手軽に動画を楽しみたいユーザーにとって最適な選択肢の一つです。

ただし、手ブレ補正機能がない点は留意が必要です。動きながらの撮影が多い場合や、より高画質な動画撮影を求める場合には、上位モデルの検討も視野に入れると良いでしょう。

AQUOS sense2の価格とコストパフォーマンスのメリット

AQUOS sense2は、2019年発売のミドルレンジスマートフォンですが、そのコストパフォーマンスの高さは現在でも大きな魅力です。発売当初は約3万円台で購入できましたが、現在では中古市場で1万円台で購入できることも珍しくありません。

AQUOS sense2の魅力は、その価格帯からは想像できないほどの充実した機能と性能です。5.5インチのIGZO液晶ディスプレイは、明るく鮮やかな映像を楽しめるだけでなく、省エネ性に優れている点も魅力です。

また、2700mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の外出でもバッテリー切れの心配はほとんどありません。普段使いに十分な処理性能を持つSnapdragon 450を搭載しているため、動作が遅いと感じることも少ないでしょう。

防水・防塵機能も備えているため、キッチンやお風呂場など、水回りでも安心して使うことができます。さらに、おサイフケータイ機能にも対応しており、電子マネー決済などを利用する際にも便利です。

AQUOS sense2は、最新機種と比べると処理性能やカメラ性能などで劣る部分はありますが、基本性能が高く、普段使いには十分すぎるほどの機能を搭載しています。

低価格ながら充実した機能を持つAQUOS sense2は、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。

他のスマホとの比較とデメリット

AQUOS sense2はコストパフォーマンスに優れたスマホですが、発売から時間が経過しているため、最新機種と比較すると見劣りする点も存在します。

まず、処理性能は最新のミドルレンジスマホと比較すると高くありません。普段使いでは問題ありませんが、負荷の高いゲームアプリなどをプレイする場合には、動作が重く感じられる可能性があります。

カメラ性能も、最近のスマホと比較すると見劣りする部分があります。特に、夜景撮影やポートレート撮影など、高度な撮影機能を求めるユーザーにとっては物足りなさを感じるでしょう。

また、OSのバージョンも古くなっており、最新のアプリが利用できない、あるいはセキュリティ面で不安が残る可能性があります。

さらに、ストレージ容量が32GBと少ない点もデメリットとして挙げられます。写真や動画を頻繁に撮影するユーザーや、多くのアプリをインストールして使用したいユーザーにとっては、ストレージ容量不足に悩まされる可能性もあるでしょう。

ユーザーの口コミと評価と評判

AQUOS sense2は、価格と機能のバランスが取れたスマートフォンとして、発売から時間が経った今でも多くのユーザーから支持されています。実際のユーザーの声をいくつか紹介しましょう。

【良いレビュー】

「バッテリー持ちがとにかくすごい!今まで使っていたスマホは何だったんだと思うくらい電池が減らない。」(30代女性)

「シンプルなデザインで使いやすい。サクサク動くし、画面も見やすいのでストレスなく使えています。」(40代男性)

「防水・防塵だからお風呂で動画を見たり、キッチンでレシピを見たりできるのが便利。この価格でこの機能はすごい!」(20代女性)

【イマイチなレビュー】

「最新のゲームアプリをプレイしたら、少しカクついてしまった。普段使いには問題ないけど、ゲームをする人は注意が必要かも。」(10代男性)

「カメラは普通かな。綺麗に撮れるけど、もっと高機能なカメラが良かった。」(20代女性)

「ストレージ容量がもっとあればよかった。写真や動画をたくさん撮影するので、すぐにいっぱいになってしまう。」(30代男性)

これらの口コミから、AQUOS sense2はバッテリー持ちの良さ、使いやすさ、防水・防塵性能などが評価されている一方で、処理性能やカメラ性能、ストレージ容量に物足りなさを感じるユーザーもいることが分かります。

総合的に見ると、AQUOS sense2は、価格を考慮すれば十分に満足できる性能を持ったスマホと言えるでしょう。

まとめ:AQUOS sense2はまだ使える?評判とレビュー

AQUOS sense2は、2019年に発売されたミドルレンジスマートフォンですが、そのコストパフォーマンスの高さから、現在でも根強い人気を誇っています。

実際に使用しているユーザーからは、「バッテリー持ちが良くて助かる」「サクサク動いてストレスフリー」「防水・防塵だからお風呂でも使えるのが嬉しい」といった口コミが聞かれ、特にバッテリー持ちと使い勝手の良さに関しては高い評価を得ています。

一方で、最新機種と比較すると、処理性能やカメラ性能で見劣りするデメリットも否めません。負荷の高いゲームアプリなどはスムーズに動作しない場合もあり、最新のカメラ機能を求めるユーザーにとっても最適な選択肢とは言えないでしょう。

しかしながら、普段使いに必要な機能は十分に備えており、SNS、Web browsing、動画視聴など、一般的な用途であれば問題なくこなせます。コストパフォーマンスを重視するユーザーや、サブスマホとしての利用を考えているユーザーにとっては、現在でも十分選択肢に入る一台と言えるでしょう。

AQUOS sense2がおすすめな人

コストパフォーマンスを重視する人

バッテリー持ちが良いスマホが欲しい人

防水・防塵性能が高いスマホが欲しい人

サブスマホを探している人

AQUOS sense2をおすすめしない人

最新のゲームアプリを快適にプレイしたい人

高画質な写真や動画を撮影したい人

最新のOSや機能が使いたい人

AQUOS sense2は、最新機種と比べると機能面で見劣りする点もありますが、基本性能が高く、価格を考えると非常に魅力的なモデルです。自身の利用シーンやニーズと照らし合わせながら、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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